カレッタ汐留とミッドタウンと恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションたち
イルミネーション見てきました。
私が今年はイルミネーション見てない！見たい！と騒いだのを覚えてくれてた同居人が、「汐留行こう」と言ってくれたので、汐留のイルミネーション見てきました。
感想は、「いや綺麗だけど…狭い！」。
汐留のイルミネーションって、なんか有名なのですごく広大な土地でやってるのかと思ってたら違うんだな。狭めの公園くらいの広さの中庭（？）に、電球をバーっと巻いた感じ。50万球って触れ込みだけど、50万球使ってもこの広さなのかって思いました。青色推しみたいだけど白っぽい色の時の方が綺麗でした。あと暖かそうなオレンジ色の光が普通でいいなって思った。青はちょっと寒い。
ショーも見たけど、「精霊のいる森→何かに襲われる（？）→森の死→復活」って流れっぽかった。知らんけど。急に音楽が変わって、おどろおどろしくなって、真っ赤な電球が点滅するあたり、ちょっとドキッとしました。私は平和な森を見ていたはずなのに…！
予定では汐留でイルミネーション見てショッピングでもって思ってたのに、汐留でショッピングモールが見つからなくて、手持ち無沙汰になったのでイルミネーションをハシゴしました。
（いつもあまり下調べをせずに出かけるのでこういうことがよくある。でも下調べって面倒くさいんだよなあ）
行き先は六本木。理由は来る途中にあったから。あと六本木ならどっかにイルミネーションあるでしょ！っていう。あとショッピングモールもあるでしょ！っていう。
ミッドタウン出口に行くと、「イルミネーション観光はこちらです」の看板。看板に沿って歩く。遠い。こちらは完全に勢いで行ったため前情報が全くない。どこに連れてかれるのか？この先に何があるのか？不安に思いながら二人で歩く。だんだんイルミネーションが増えてくる。
進んだ先には、メインはこれか！というイルミネーションがありました。広い。すごい。「森の妖精」みたいなナレーションはなく、音楽に合わせて光の点滅、煙の噴出をしたりするショーでした。土地が広いから圧倒されます。すごい。
こっちはイルミネーション自体には文句はないけどイルミネーションにたどり着くまでの道にいる警備員さんの声が五月蝿くてちょっとムードに欠けるところがあります。「足もと気をつけてくださーい！」ありがとう！気をつける！でもうるせえ！ってなります。ごめん。
二人の感想としては、「去年行った恵比寿のイルミネーションがよかった」。
あそこは警備員も五月蝿くないしショッピングもすぐできるしイルミネーションはもちろん綺麗だし広いし よかったよね！っていう。
東京ってイルミネーションスポット沢山あるからどこ行くか迷っちゃうけどこうして毎年少しずつ知っていって何かの話題の時に「この前行ったあそこね！」ってなるのが嬉しいよね。思い出〜！
